こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
今日は、好きな型を簡単に取れるおゆまるについてお話したいと思います。
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目次
おゆまるとは?
プラスチック製粘土
・熱湯(80〜90度くらい)に入れると柔らかくなる。
・自由に簡単に型を作ることができる。
・冷えると硬く固まる。
・熱湯に入れれば柔らかくなるので失敗しても作り直しができる。
注意点
・熱湯をつかうのでやけどに注意して下さい。
・熱湯に入れたおゆまるが熱くなっているので、型を取る時、押し付ける場合など、複製したいものも熱くなっている可能性がありますので特に注意してください。
・対象年齢6歳以上です、お子様が使う場合、一人では危険なので大人が一緒に作って下さい。
・見た目がグミのようで食べ物に見える可能性がありますが、間違えて口の中に入れないで下さい。
おゆまるを探して…
先日、おゆまるを探してダイソーに行きました。
店内でありそうな粘土の付近やクラフトコーナーをぐるぐる…見つけられず…。
店員さんに『おゆまるありますか?』と聞いてみると『在庫切れです〜』
おぉ、在庫切れかぁ、残念と思い、数日後、別のダイソーに行きました。
ここなら、大きい店舗だし、さすがにあるだろうと思い、店内をぐるぐる…。
嫌な予感…。
やっぱり無いです。
店員さんに聞いてみると『在庫切れです〜』
………。
どうやら、品薄状態が続いている様で、次の入荷を聞いても
『入荷の時期はわかりません、ここ1〜2ヶ月は見かけていません。』
と言われました。
さらに運が悪いことにその後、行った手芸店も在庫切れでした。(´Д` )
ということで、アマゾンで購入することにしました。
アマゾンでも、品薄かもしれないです!((((;゚Д゚)))))))
調べると、在庫切れのショップが数店舗ありました。(´Д` )
おゆまるの作り方
《用意するもの》
耐熱容器とお湯 | キッチンペーパー・タオル | 割り箸 |
おゆまる | 取りたい元の型 | ミニプレス |
『作り方』
1.耐熱容器におゆまるを入れて熱湯(80〜90度)を入れます。 |
2.おゆまるが2〜3分で柔らかくなりますので、割り箸で取り出します。 取り出す際に、おゆまるが底にくっついている場合があり、勢い良く剥がすと熱湯が飛んでくる可能性がありますので気を付けてください。(経験済み…苦笑) キッチンペーパーで 水気を取ります。強く押しつけるとペーパーがくっつきますので、気を付けながら、しっかり水分を取ります。 水分が残っていると、形成するときにジュワーっと熱い水分が出てきて危険です。 |
3.柔らかいうちに形成します。(途中で固まった場合は再度、熱湯に入れたら柔らかくなります。) |
4.型を取りたいものを押し付けておゆまるが冷めるまで待ちます。(立体的に仕上げたい場合はもう少し押し付けたほうが良いかもしれないです。) |
5.レジン液を流して硬化して完成です♪ |
おゆまるの便利な使い方
おゆまるを空枠の土台にして、空枠の底が簡単に作れます。
用意したもの
耐熱容器とお湯 | キッチンペーパー・タオル | 割り箸 |
おゆまる | 空枠 | ミニプレス |
作り方
1.耐熱容器におゆまるを入れて熱いお湯を入れます。 |
2.おゆまるが2〜3分で柔らかくなりますので、割り箸などで取り出し、キッチンペーパーなどでしっかり水気を取ります。(↓ちょっとくっつきました…笑) |
3.柔らかいうちに形成します。(途中で固まった場合は熱湯に入れたら柔らかくなります。) 丸めてツルツルした平らなもので(ミニプレスが便利です)おゆまるを押し付けます。 |
4.平らにしたおゆまるに空枠を押し付けます。 強く押しすぎると底が盛り上がってしまうので強さは加減してください。 |
5.レジン液を薄くいれて硬化します。 |
6.そっとおゆまるから剥がして底の完成です。 |
使ってみた感想
熱湯を使うので、取り扱いに注意すべき点がありますが、おゆまるを使うことで自分のお気に入りの形のものを作る事ができ、枠の底を簡単に作ることもできますので、とにかく便利で、レジン作りが楽しくなります。
おゆまるオススメです♪
これから、もっと色々な形にも挑戦してみたいなぁと思いました。
自己流で、まだまだわからないこともたくさんありますが、少しでもこの記事がみなさんの参考になれば嬉しいです。
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