こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
夏はお祭りで浴衣を着る機会も多く、浴衣といえばかんざしが似合うと思います。
ということで、今日はレジンで作ったモチーフでかんざしを手作りしてみようと思います。
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かんざしパーツについて
かんざしパーツは、手芸店やネットで購入できます。
写真のようにまっすぐでシンプルなタイプや髪に飾りやすいように、なみなみのデザインのタイプなどあります。
先端に丸カンを付けれるタイプのものが使いやすくてオススメです。
写真だけで見て購入すると、意外と小さかったり、思った以上に大きかったなどトラブルがあるといけませんので、事前に大きさなどを確認して購入すると良いです。
かんざし作り
用意したもの
かんざしパーツ | 丸カン | つなぎパーツ |
ニッパー | 平やっとこ | 丸やっとこ |
スワロビーズ | 空枠 | チェーン |
Tピン | 蝶チャーム | レジン液 |
加工方法
1.スワロビーズにTピンを一番下まで通します。 ピンを90度に曲げ、7ミリくらい残してニッパーで切ります。 (先端が飛ばないように注意します) 先端を丸やっとこで挟みます。 丸やっとこで挟んだら手首をひねる感じで左に一気に回します。 形を整え、隙間のない輪を作ります。 |
2.チェーンを3本ニッパーでカットします。 (長さは5・8・11センチにしました) 蝶パーツと丸カンをつなぎます。 1本目のチェーン(5センチ)先端に丸カンで蝶パーツをつなげます。 |
3.2本目のチェーン(8センチ)先端に丸カンで空枠をつなげます。 |
4.空枠にレジン液を入れ、スワロとラメを入れて硬化します。 |
5.3本目のチェーン(11センチ)先端に丸カンでドロップ型のスワロをつなげます。 写真のように配置をイメージしながら1で作ったスワロビーズを付けます。 |
6.つなぎパーツをかんざしの先端に丸カンでつなぎます。 |
7.つないだら、3本作ったチェーンをつなぎパーツの花びら部分にそれぞれつなげます。 |
8.バランスを整えたら完成です。 |
かんざしを作ってみた感想
イメージがなかなかわかず、作りながら考えていったので、何回もやり直して大変でした。
最終的には、なんとなくイメージに近づくことができ楽しく作ることができました。
チェーンの穴と丸カンのサイズが合わなかったり、スワロの取り付けなどが難しかったです。
何種類かサイズ違いの丸カンやTピンがあったので良かったのですが、いざ作ってみないとわからないことがたくさんあると思いました。
良かったらみなさんもかんざしを作ってみてください。
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