こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
今日はレイアウト(配置)などを先に決めてから作る方法を紹介させていただこうと思います。
イメージを決めやすいハロウィンのレジンモチーフを作ってみようと思います。
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ハロウィンにオススメ【デザインシート】
今回使用したデザインシートです。
色の種類も豊富で、さらに色の組み合わせが選べるという素敵なシートです。
おばけやかぼちゃのデザインがとても可愛いです。
封入素材に迷った時などに参考にして頂けたら嬉しいです。
ハロウィンのレジンモチーフ作り
用意した道具など
枠・マステ | キャンドゥ(楕円型) | つまようじ |
UVライト | UVレジン液 | NRクリアカラー・ラメ |
ネイルパーツ | デザインシート(月) | デザインシート |
ハロウィンレジンモチーフの作り方
1.使うパーツとレイアウト(配置)と色をざっくり決めます。 【見本作り】 キャンドゥの楕円シリコンモールドが、偶然空枠と同じくらいのサイズだったので、薄くレジン液を入れて NRクリアカラーのオレンジで着色して硬化します。(見本なので、薄くて大丈夫です) デザインシートはカットします。 レイアウト(配置)をシート類を直接のせて決めます。 (デザインシートは張り付きやすい&風などで飛んで無くしやすいので注意します) ※見本は作らなくても、だいたいのイメージを机の上で配置しながら決めるだけでも大丈夫です。 |
2.色を追加して配置を調節しました。 これでだいたいのイメージが決まりました。 デザインシートなどのレイアウト(配置)したものを写真にとっておくと良いです。 |
3.楕円の空枠をマスキングテープで固定します。 NRクリアカラーでオレンジとパープルを作ります。 作った色を端からつまようじを使って入れました。 |
4.オレンジとパープルの真ん中に透明レジン液を置きます。 |
5.レジン液が薄く広がってくるので、上から真ん中に向かってつまようじでトントンぼかすように混ぜます。 |
6.真ん中の部分にラメを入れます。 ラメを混ぜると気泡が入りやすいので、よくチェックして気泡があった場合は消します。 UVライトで2分くらい照射して、レジン液を硬化させます。 |
7.レジン液を薄くいれて、デザインシートとネイルパーツ類を配置していきます。 ここで初めのレイアウト(配置)を追加&修正しながら作っていきます。 2層目に文字とコウモリとおばけを封入します→硬化します。 3層目に月と星とスワロを封入します→硬化します。 4層目に魔女を封入します→硬化します。デザインシートの下の隙間に気泡が入りやすいので、よくチェックするようにします。 場所が決まったら、UVライトで2分くらい照射して、レジン液を硬化させます。最後に裏面にレジン液をコーティングして、表面をぷっくりさせたら完成です。 |
ハロウィンレジンモチーフ作りをした感想
私自身レジン作りをしていてよく失敗するのですが、なんとなく作り始めて完成品をみると、
『こんなはずじゃ無かった…何が作りたかったんだ???』となります。
そこで少しでもなんとかならないかと思い考えていると、行き当たりばったりが多い事に気がつきました。
デザインのセンスがない上に知識も乏しく、基本的な事もすっかり頭から抜けていました。
先にレイアウトやパーツなどをざっくり決めて、後から修正していけば失敗の数も減らせるのでは無いかと思い、挑戦してみました。
最近、何が正解かもわからずレジン難しいなぁ、なんか作れない…と思う事が多かったのですが、
ハロウィンはイメージしやすく、先にレイアウトする事で迷いも少なく作りやすかったと思います。
先日、家族みんなでレジンを作る機会があったのですがすごく楽しくて、
自分では思いつかないような素敵なデザインや色付け方法を見る事ができました。
行き詰まったら、友達と作ってみるのも気分が変わって良いと思います。
楽しい上に、こういう方法もあるんだと新しい発見もあると思います。
良かったらみなさんも作ってみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうごさいました( ´ ▽ ` )ノ
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