こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
今日はセリアのカラーレジンの使い方について書こうと思います。
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目次
セリアのカラーレジンについて
こちらが今回、使用するセリアのカラーレジンです。
内容量は4グラムです。
色味はこのような感じです。
透明感があって、とても綺麗です。
クリアブルー・クリアグリーン・クリアイエローがあったので、この3つを使ってみようと思います。
セリアのカラーレジンでレジンモチーフ作り
用意したもの
シリコンモールド(月) | レジン液 |
UVライト | 艶出しニス |
セリアカラーレジン(青・緑・黄) | デザインフィルム(花・蝶) |
ペンサンダー(ヤスリ) | ピカエース |
セリアのカラーレジンの使い方と作り方
1.シリコンに薄くレジン液を入れてベースを作ります。 ※ここでは清原のレジン液を使用します。(詳しくは下の失敗例で紹介しています) UVライトに2分ほどあててレジン液を硬化します。 |
2.カラーレジンを入れます。上から青・緑・黄と入れて境目をぼかします。 UVライトに2分ほどあててレジン液を硬化します。 |
3.レジン液(清原)を少し入れてシャインダストを入れて、UVライトで硬化します。 |
4.シリコンから取り出します。 |
5.バリをハサミでカットして、ペンサンダー(ヤスリ)で削ります。 段差になっている部分を平らにします。 |
6.表面にレジン液(清原)を薄くのばしてデザインフィルムを配置します。 UVライトで硬化します。 |
7.側面のバリ処理をします。 削ると艶消しみたいになりますがウエットティッシュで粉を綺麗に拭き取ります。 |
8.ツヤ出しニスを塗ります。 |
9.しっかり乾燥させます。 丸カンとバッグチェーンと飾りビーズを付けたら完成です。 |
カラーレジンの失敗例
ベース無しでカラーレジンを入れた場合
解説と改善案
いきなりカラーレジンをシリコンに入れて硬化したところ、写真のようにガビガビになり、変なラインが入ってしまいました。
ヤスリで削ってみたところ、清原のレジン液と比較すると削りにくいように感じました。
ペンサンダーで削って、平らにすることはできましたが、手間と見た目を考えるとやはり先にベースを作ってからカラーレジンで色をつける方が簡単で綺麗に仕上がると思います。
ベースを作る際には、清原のレジン液を使用すると綺麗に仕上がると思いますので、オススメです。
(100円ショップのレジン液を使用してベースを作ると同じようにガビガビになってしまう可能性があります)
セリアのカラーレジンを使用してみた感想
カラーレジンを見て、まず色の綺麗さに驚きました。
透明感があって、これは使えると思いテンションが上がりました。
そして勢い余っていきなりベースを作らずカラーレジンをシリコンに入れて硬化してみたところ、失敗しました。
どう考えても100円は安く、品質的には少し劣る部分もあると思います(量も少ない)が、品質の良いレジン液と組み合わせて、補助的に使うのがオススメです。
ピカエースシャインダスト(ミラーホワイト)との相性もバッチリでした。
着色剤を使用しなくてこんなに綺麗な色が出せて、安くて気軽に購入できるのでこれからも組み合わせて使っていこうと思いました。
また何か発見したら書こうと思います。
良かったらみなさんもセリアのカラーレジンを使って、レジンモチーフを作ってみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうごさいました( ´ ▽ ` )ノ
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