こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
今日は天然石サザレ(チェリークォーツ)を使ってレジンピアスを作ってみようと思います。
よく行くお店に可愛いピアスの見本があったので、それを元に作ってみようと思います。
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目次
サザレ石(天然石サザレ)の紹介
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こちらがサザレ石(天然石サザレ)です。
ガラスカレットと似ていますが、サザレ石は丸みがあるので柔らかいイメージです。
色味も淡く綺麗ですが、透明に近いものも混ざっていてその点は少し残念ですが、濃い色と組み合わせてバランスをとってあげると良いです。
このサザレの大きさは、大きいもので10ミリでした。
5ミリくらいのものが多く入っており、小さいものは2ミリくらいのものもありました。
レジン封入にちょうどいいサイズに感じました。
今回はこのサザレ石を使ってレジンピアスを作ってみようと思います。
サザレ石のレジンピアス作り
用意したもの
天然石サザレ | レジン液 |
ピンバイズ | ひっつき虫 |
UVライト | エンボスヒーター |
ストーン・台座(片カン)・パール | ピアス金具 |
ヴィトレア(白) | ピカエース |
9ピン・丸カン | ヤスリ |
丸ヤットコ | 平ヤットコ |
ニッパー | ミニシリコン丸(穴アリ) |
天然石サザレ(チェリークォーツ)のレジンピアスの作り方
1.レジン液をミニシリコンモールドに薄くいれてのばします。 気泡がフチに入りやすいのでよく見てチェックします。 気泡がある場合は、つまようじなどでそっと移動させてからすくうかエンボスヒーターをあてて消します。 UVライトにあてて硬化します。 |
2.ヴィトレア(白)とピカエースシャインダストで薄い白色に着色したレジン液をシリコンモールドに入れます。 ここで濃い白にすると石が白にまみれてしまうので薄めの白にします。 (逆に透明にしてしまうと、石との境目がパキッとしてしまうので、ぼかすために薄めの白にします。) 次にサザレ石をランダムに並べます。 石の周りなどに気泡ができやすいのでよく見て、ある場合は取り除きます。 UVライトにあてて硬化します。 |
3.次の層で白を入れて硬化します。 シリコンから取り出して、バリ処理をしてから表面にレジン液を少し塗って、つまようじなどで広げてぷっくりさせます。 エンボスヒーターがある場合は、風をあてて温めるとレジン液がサラサラになるので自然に綺麗に広がります。 (吹きすぎてこぼれないように注意が必要です) 飴みたいになりました。 |
4.ストーンを台座にセットして爪をヤットコで右下から左上→右上から左下の順に優しく折り曲げます。 |
5.台座をつけたストーンを9ピンとつなげます。 |
6.ピンバイズで中心に穴を開けます。 |
7.下から9ピンを少し斜めに刺すと穴を通ります。 |
8.余った部分をカットして9ピンを丸めます。 |
9.丸カンでパールとピアス金具をつなげたら完成です。 |
サザレ石(チェリークォーツ)のレジンピアス作りの感想
お店の見本のピアスはストーンの部分が接着剤で固定してあったのですが、ストーンがゆらゆら揺れるようにしたくて試行錯誤しながら作ってみました。
サザレ石の柔らかい色味が白と合っていて春らしくて良い感じです。
チェリークォーツの意味を調べてみたところ、ネガティブな感情を消し、心を軽くしてくれるようです。
別名「幸福の石」と呼ばれ、新しい恋を呼び込むパワーも持つようです。
このようなパワーのある石を使って、アクセサリーを作ることができるなんてワクワクします。
今回使用したミニシリコンモールドは楕円小ですが、三角や月など他にもたくさん種類があり、ピアスに限らず様々なアクセサリーに使えるのでとても良いと思います。
下にリンクを載せておきますのでよかったら参考にしてみてください。
レジンクラフトのビジューのところに可愛いチャトンや台座などたくさんあります。
ミニシリコンモチーフ 楕円小(穴あり、穴なし) ビジュー レジン アクセサリーパーツ 材料 手… |
また何か発見したら書こうと思います。
良かったらみなさんもサザレ石を使ったレジンピアス作ってみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうごさいました( ´ ▽ ` )ノ
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