こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
今日は樹脂粘土を使って簡単にミニチョコピアスを作ってみようと思います。
初心者&不器用なので、ダイソーのミニチョコ型デコ用を使って簡単に粘土を形成してみようと思います。
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ダイソーで見つけた可愛いミニチョコの型の紹介
こちらが今回、使用するダイソーで見つけたシリコン型です。
サイズが2種類あり、モチーフによって変わりますが、小(約10〜18mm)・中(約15〜20mm)くらいです。
可愛いミニアクセサリーなど作れそうです。
100円ショップのキッチンコーナーや製菓用品の場所にシリコンの型など置いてあります。
もともとレジン用に購入していたのでシリコンですが、粘土の場合は柔らかいシリコンよりもプラスチックなどでできている型の方が作りやすいかもしれません。
用意したもの
ミニチョコ型 | グレイス(粘土) |
粘土はがしの達人(タミヤ) | 瞬間接着剤 |
モデナ(茶) | ピアス金具 |
グレイスカラー(赤) | パール |
9ピン・丸カン・チェーン | ピンバイズ |
ヒートン | 艶出しニス |
ゴム手袋 | やっとこ類 |
ねんど 粘土用具 型取り材・注型材料 クリスタルレジン 関連商品 アロエ手袋 ニトリル(M)100枚入り |
手袋があると安心です。
同じショップに粘土はがしの達人や、樹脂粘土などもあります。
よかったら覗いてみてください。
樹脂粘土の簡単ミニチョコの作り方
1.粘土を作る前に、ゴム手袋をします。 グレイス(白)とモデナ(茶)を混ぜました。 アクリル絵の具などで色付けしても良いようですが、モデナが家にあったので、使いました。 |
2.よくのばしてこねてむらにならないように混ぜます。 |
3.シリコンにタミヤの粘土はがしの達人を塗ります。 結構たっぷり塗りました。 |
4.丸くした粘土をハートの部分に押し付けて型取りします。 裏返しにして、真ん中を押すとポンっと外れて気持ちいいです。 |
5.粘土はがしの達人をたっぷり塗ったので表面がツヤツヤしていますが、乾くとマットな感じになります。 |
6.ピンクのチョコも作りました。 ピンクはグレイスカラー粘土(赤)とグレイスを混ぜました。 赤色は色味が強く出てしまうので、白を多めに赤を少しづつ足しながら色を作ると良いです。 いきなり赤と白を半々くらいで混ぜてみたところ、ただの赤になりました(汗) 茶色を先に型に半分くらい入れて、上にピンクをのせて重ねたら写真のようになりました。 若干ピンクが多めの方が良いかもです。 |
7.何個か作って乾燥させました。(用事があって2、3日くらい置いてました) ホコリがつかないように箱などかぶせておくと安心です。 |
ミニチョコをピアスに加工する方法
1.ヒートンとピンバイズを用意します。 |
2.真ん中に穴をあけます。 意外とやわらかくて簡単に穴があくので安心しました。 |
3.接着剤をヒートンの先に付けて押し込みます。 乾燥したら丸カンとチェーンなどつなげてピアス金具とつなげたら完成です。 |
4.茶色の方は直接ピアス金具を裏面に貼り付けて飾りを付けてみました。 |
5.簡単・樹脂粘土のミニチョコピアスの完成です。 |
樹脂粘土に初挑戦してみた感想
シリコンが柔らかいので普通に外そうと思っても、粘土がくっついてしまい焦りました。
前に買ってあった粘土はがしの達人をたっぷり塗り、裏面から真ん中を押すと簡単に外せました。
粘土自体も柔らかいので、ちょっと爪があったりすると傷などが残るので注意が必要です。
ツヤありツヤなしどちらも試してみました。
ツヤがあると綺麗で、ツヤが無くても本物の質感が出て、面白いです。
どちらでも可愛いと思いました。
自己流なので、正しい作り方なのかよくわからなくて申し訳ないのですが、本当に簡単に作れますので良かったら参考にしてみてください。
また何か発見したら書こうと思います。
良かったらみなさんもミニチョコシリコン型を使って、ミニチョコやアクセサリーを作ってみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうごさいました( ´ ▽ ` )ノ
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