こんばんは( ´ ▽ ` )ノkiyoです。
今日はミルキーカラーでドロップを作ってニス塗りしてみようと思います。
スポンサーリンク
鏡面仕上げではないモールドを買って使う場合、作るものによっては、ツヤを出す必要があります。
ドロップはツヤ有り、無しはどちらの仕上がりでも使えると思いますが、今回はアクセサリー加工用の穴を開けてつなぎの金具などを付ける場合、簡単に安い素材でレジンのニス塗りを円滑に行うコツを説明させていただきたいと思います。
重たい作品でやろうとしたら土台ごとすぐに倒れました・・・この方法が使えるのは軽い作品です、すみません(汗)
追記
土台にオススメな道具を見つけたので紹介させていただきます。
ひっつき虫という練り消しゴムのような感じのソフト粘着剤で、直接くっつけてもすぐ剥がれるのでとても便利です。
普段使いでも、ポスターなどを貼る時に、壁に穴をあけたくない場所にひっつき虫を使って、とめる事もできます。
良かったら使ってみてください♪
用意するもの
ドロップのモールド | ピンバイス(穴あけ工具) | パフ(台形のもの) | ニス(艶出しニス) |
つまようじ | UVレジン液 | UVライト | 着色料(ピカエース) |
ニス塗り土台の作り方
1.ドロップのモールドでミルキーいちごドロップを作ります。
まず片面作って、もう片面を貼り合わせてUVライトを当てて固めて作ります。
2.パフを一つ取り出して‥‥。
3.つまようじを突き刺します。ブスリ!
これで土台ができました。指を刺さないように気を付けて下さいね。
4.次にピンバイスでドロップのヒートンを付ける位置に穴を開けます。
ピンバイスも危ないので取り扱いに気をつけて下さい。
5.つまようじが刺さるくらいに最小限でとどめて穴を開けます。
(開けすぎるとヒートン類が刺さらなくなってしまいます)
6.ニスを塗ったらこのまま乾かします。
7.完成です。ツヤツヤになりました。
まとめ
ニスを塗ろうと思った時に、始めは片面だけ塗って、乾いてから裏面を塗ろうとしましたが、二度手間になりますし小さなドロップに塗るのも大変だなぁと思って、思いつきました。
パフは安くて何度か使えますし、つまようじもレジンでよく使うアイテムなので、よかったら参考にしてみてください。
★ランキング参加しています★
↓クリックしていだだけるとうれしいです↓
にほんブログ村