こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
今日は、マニキュアを使ったウォーターマーブルという手法でレジンのマーブル模様を作ってみようと思います。
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目次
ウォーターマーブルとは?
まず、ウォーターマーブルについて説明させていただきます。
ウォーターマーブルとは、ネイルアートの一種です。
水を入れた容器にネイルカラーを数滴落とし、つまようじなどで、線を入れるようにマーブル模様を描き、爪を浸してアートを付着させることで、マーブル模様をつくります。
これを利用して、レジンにマーブル模様をつけてみようと思います。
注意点はネイルカラーを使うときに換気をするようにしてください。
用意したもの
スクエア型 | UVレジン液 | UVライト | ネイルシール |
ネイルカラー | ラメ | 割り箸 | つまようじ |
ウォーターマーブルレジンの作り方
1.カップに水を入れます。 | 2.ネイルカラーを水の中に一滴ずつ落とします。 |
3.繰り返し色を一滴ずつ落とします。手早くやらないと固まるので注意が必要です。 | 4.つまようじでネイルカラーの膜をカップのフチに付けて固定します。つまようじで外側から内側に向かって線を描くとマーブル模様ができます。 ★詳しくは下に(マーブル模様の作り方)追記しました★ |
5.レジン液をシリコン型で硬化し、割り箸にセロテープで固定します。 | 6.マーブルを描いたカップに、のせたい模様の部分を貼り付ける様な感覚で、割り箸付きレジンを浸します。 |
7.そのまま乾燥させ、しっかり乾いたら、レジン液を薄くひいて硬化させます。 | 8.ネイルシールを貼り、レジン液を薄くひいて硬化させます。完成です♪ |
マーブル模様の作り方(ミール皿を使用)
1.カップに水を入れ、ネイルカラーを水の中に一滴ずつ落とします。 一滴ずつ層になるように落としていきます。 |
2.ネイルカラーの膜の外側フチ部分をつまようじでカップにくっつけて固定します。 外側から内側に向かって、つまようじで線をすぅーっと入れます。 |
3.同じように線を入れていきます。 | 4.好きなようにデザインを作ります。 |
5.ミール皿にセロテープでつまようじを固定します。 発色を良くするためにあらかじめ下地を塗っています。 ★下地についてはコチラ★ ミール皿を付けたい模様にめがけて貼り付ける様な感覚で水の中に入れます。 ここでミール皿に付いていない部分のネイルカラーの膜をつまようじなどでからめ取り、 水面を綺麗にしてからミール皿を引き上げます。 余分な ネイルカラーが残っていると引き上げる際に、一緒にくっついて模様が綺麗にできません。 |
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6.しっかり乾燥させます。 マーブル模様がミール皿に描けました。 上の方に気泡が入ってしまいました。(´Д` ) 針でつぶして空気を抜いておきました。 ネイルカラーなので除光液で目立たなくしたり、ラインストーンを置いてみたりして加工で頑張ってみます。 |
ウォーターマーブルレジンを作った感想
気泡が入ったり、乾く前に触って剥げてしまったり、たくさん失敗して難しかったですが 、なんとか作ることができました。
つまようじでマーブル模様を作るのも難しかったです。
失敗例(水ぶくれのような気泡だらけに…模様も…)
気泡が入らないようにするためには、ネイルカラーをよく振ってから使うと良いようです。
あと、模様を付ける時の水に入れる角度に気をつける事や、
水の中で気泡を抜くなどの方法もあるようです。
もっと練習して綺麗に作れるようになれるといいなぁと思います。
まだまだ分からないことだらけなので、いろいろ試して、また発見があったら書きたいと思います。
みなさんも良かったら作ってみて下さい。( ^ω^ )
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